Steven Wilson – The Raven That Refused To Sing
。oO(この歌詞にこんな映像付けられたら泣く…)
最近出たニューアルバムもいいんですが、かなり聴きやすくなっちゃって。
もっとプログレ色の強かった2013年のアルバム『The Raven That Refused To Sing』が個人的には一番のお気に入りです。
特に1曲目『Luminol』がゴリゴリで往年のプログレファンにはたまりません。
現代のプログレッシブ・ロックかくあるべし。
Steven Wilson – Luminol (Live)
ジェントル・ジャイアントの1973年の名作『オクトパス』のリミックスを手掛けていたことでスティーヴン・ウィルソンを知ったんですが、おお、今どきのプログレをやってる人がいる!って嬉しくなっちゃいましたよ。
Steven Wilson – Drive Home
ミュージシャンが新譜を出したタイミングで旧譜だけ紹介するってどうなの?っていう。
新譜の『To The Bone』もプログレ色は薄れてポップ・ロック化してるけどいいですよ、8曲目の『People Who Eat Darkness』とか大好物で脳内ループしてます。
プログレ的な仰々しさより、叙情性は残しつつわかりやすい方が売れるんだろうなぁ…。
でもアイドルもプログレやる時代だしプログレリバイバルくるかも!?