奥さんが教えてくれたゲームが面白くて。
ぷよぷよした柔らかいテトリスなんですが。
奥さんは眠れないとき、このゲームを操作せずにただ眺めるのだそうで。
そうすると眠くなるんですって。
なにそれゲームらしからぬ使い方ww
まぁスマホには対応してないゲームだし。
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奥さんが教えてくれたゲームが面白くて。
ぷよぷよした柔らかいテトリスなんですが。
奥さんは眠れないとき、このゲームを操作せずにただ眺めるのだそうで。
そうすると眠くなるんですって。
なにそれゲームらしからぬ使い方ww
まぁスマホには対応してないゲームだし。
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今日たまたま見た山田五郎さんの動画で石膏像パジャントの由来を知りました。
パジャントという名称はどうやら日本で間違って付けられたものなんですって。
元は1913年1月25日に東京藝大がルーヴル複製工房から買い入れたBacchante(バッシャント)という像でした。
それがバチアントになり。おそらくカタカナにするときフランス語の発音から乖離したのでしょう。
1957年に初めてこの石膏像が藝大入試に出されたときは、既にパジャントと呼ばれていたそうです。
「バ」の濁点「゛」を半濁点「゜」に見間違えちゃったりとかありそうだし、伝言ゲームみたいに名前が変わっていってしまったんでしょうね。
ではバッシャントとはなんぞや?と思って調べたら、酒の神バッカスの女性信奉者のことだそうで。
どんなキャラ設定かというとこれが凶暴極まりなく、トランス状態で暴力や乱交、自傷したりする狂女たちなのだとか。
えぇ…?ギリシャ神話の穏やかな女神かなにかだと思ってデッサンしてたのに、イメージと違う……。
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現在ヨーロッパツアー中のパット・メセニー、オランピア公演を観ることができました。
思い起こせば前回メセニーを観たのもここオランピア劇場でオーケストリオンでした。
画家の釘町彰さんがプレゼントして下さったこのコンサートのチケットは、驚きと感動の最前列どセン!
芸術祭のために日本へ行かなければならなくなったから、ということだったのですが、釘町さんはメセニーがパリ公演に来る度に全日程通うほどなのできっと楽しみにされていたことでしょうに⋯⋯この御恩は忘れません。
そういえば以前、釘町さんと知り合ってお互いメセニーファンということが判り、当時出たアルバム『From This Place』のコンサートに行きましょう!ってなって。オーケストラと共演するということで、とっても楽しみにしていたんです。
そうしたら、コロナ禍でキャンセルになってしまいました。2020年の夏でした。
ロックダウンももうかなり前のことのような気さえしますが、こうしてまたコンサートを楽しめるようになって良かったです。
そして開演。オープニングがいきなりPat Metheny Group時代からの曲のメドレーで、Better Days Ahead、Phase Dance、Minuanoと続くうち、学生時代から観てきた数々のライブにまつわる記憶やライル・メイズがもう居ないこと等がないまぜになって、開始3分も経たずに涙が出ました。早っ。
Spotifyで細野晴臣さんの『恋は桃色』のカバーが流れてきたので誰だろうと思ったら、サム・ゲンデルでびっくり。
多才なミュージシャンだから何をやっても不思議はないけど、ルイス・コールとの気狂いピエロのイメージが強くて(決めつけw)
意外な組み合わせは『HOSONO HOUSE』50周年を記念したトリビュート企画でした。
マック・デマルコやコーネリアスらも参加しているこのトリビュートアルバム『Hosono House Revisited』はStones Throw Recordsから11月1日に、国内盤LPは11月6日にリリース予定とのこと。
ちなみにレイ・ハラカミによる『終わりの季節』のカバーも収録されるそう。懐かしいですね。
有名なパリガイドの中村じゅんじさんにお声がけいただき、車椅子でルーヴル美術館を効率的に見学する動画撮影に協力させていただきました。
車椅子目線カメラの撮影というお役目を担うも、不慣れでリアクションがガチガチでしたw
自分を客観的に見るのがイヤすぎるという個人的などうでもいい話はさておき、老齢の方や身体の不自由な方が中村さんの動画をきっかけに、
「ルーヴル美術館って車椅子で大丈夫なんだ!行ってみよう!」って思ってもらえたら本望でございます。
朝9時の開館と同時に入ると、日曜日にもかかわらず思ったより人が少なくてとても観やすかったのが嬉しい驚きでした。
他に誰もいなくて貸切状態の部屋なんかもあったりして。
朝イチおすすめです!