十文字美信先生の展覧会が始まりましたのでパリの方は是非!
Bishin JUMONJI / MÉTAMORPHOSE
Exposition du 6 Novembre – 27 Décembre 2008
T.A.F Track Artwork Factory
12 rue Beautreillis 75004 Paris / 33 1 42 76 96 79
十文字美信先生の展覧会が始まりましたのでパリの方は是非!
Bishin JUMONJI / MÉTAMORPHOSE
Exposition du 6 Novembre – 27 Décembre 2008
T.A.F Track Artwork Factory
12 rue Beautreillis 75004 Paris / 33 1 42 76 96 79
うちのiTunesがここ数年でいちばん多く再生した曲を見てみたら、メセニーによるノラ・ジョーンズのカバー『Don’t know why』でした。
寝る前に聴くことが多いからかな?
バリトン・ギターの落ち着いた音色がリラックスさせてくれます。司会者はウザいぞ。
こんなふうに弾けたらいいなぁ。
なんて全然無理ですが。親指でベース押さえるなんて届かないし…。
それにしても、何故にいつものジャグラー風ボーダーじゃなくてジャージみたいな柄のを着ているのか??
テレビなのにねぇ。
※この内容は古くなっており、その後のYouTubeの仕様変更で不要になりました。
YouTubeビデオを貼るときに指定したところから再生開始するようにできるとのことなので、YouTube動画を簡単に1行で貼るスクリプトも対応してみました。
再生を始めたい位置を&start=秒数で指定します。
例えば2分のところからスタートさせたい場合、赤字の部分を120に。
この例では4:34付近から再生開始します。
<script type="text/javascript" src="http://www.abcjapon.co.jp/gz/youtube.js?v=Ls4wRJJkAXs&start=274"></script>
サンプル動画は懐かしい『うる星やつら』から、何故か観客席に大友克洋の名作『童夢』のチョウさんと若い刑事が居ることろ。
一瞬なのでスクリーンショットも撮っときました。
注意:高画質モードの場合
ちなみに高画質モードで貼っている場合は開始時間指定が効きません。
これはfmt=18(H.264コーデック)がファイルの途中からの再生に対応していないためのようです。
なので現時点では高画質と再生開始位置を同時に指定した場合は、再生開始位置を優先しノーマル画質で再生するようにしています。
将来的には途中から再生できる新しい高画質コーデックが追加されるかもしれませんね。
友人堀内功太郎くんの30歳の誕生日を仮装パーティーで盛大に祝うということで、何に化けようか悩んだんですがピクサーのアニメ ウォーリーをダンボール箱で作ることにしました。
パーティー前夜の午前2時、その辺にあった箱を集めて作業開始。
造形的に作るの簡単そうと思ったんですが何だかんだで当日のお昼頃までかかってしまいました。
でも久しぶりに手を動かして無心で工作するのはとても楽しくて良い気分転換になりました。
仮眠をとって晩にパーティーへ。場所は11区の日本食レストラン。
「映画とおんなじ〜!」と言ってくれる人も若干1名いましたが、キャラがあんまり知られてないようで「戦車?」とか「カニ?」とか訊かれました。
無理もないかも、僕も予告編しか見てないうちにいつの間にか映画終わっちゃってましたから…。DVD買おう。
かぶるとこんなかんじ。
けっこう笑っていただきました。フランス人にはわりとウケたというか、温かい眼差しで見守っていただいたかも。
ちなみにわびすけの仮装は『鶴』とのこと。
それにしてもみなさん濃いなぁ。
お約束、メイドの父と娘。コスチュームはお父さんの手作りだそうです。
手縫いで作ったというラムちゃんの衣装!
「いつもより多めに回っております!」
思わず涙腺がゆるむ30歳。
パーティーの最後には投票による仮装コンテストがあって、1等の賞品はなんとコルシカ旅行だそうです!
残念ながら拙ウォーリーはセクシー系におされ2票しか入らず5位に終わりました。こんなことでは地球どころかコルシカも救えません。
たぶん愛想の振りまき方が足りなかったのでしょう。
この結果を不憫に思ったのか、後日彼の仕事場である建築家ドミニク・ペローのポンピドゥー・センターでの展示をマン・ツー・マンで詳しく解説してくれました。
とても面白かったです、どうもありがとう!
ちなみに外したパーツは本体にコンパクトに収まるムダに収納を意識した機能付き。
とはいえもうかぶることはないと思うけど、なんか捨てにくいよこれ!
薫子さん、どうしてもお礼が言っておきたくてこれを書いています。
考えてみると、津田さんのご紹介で知り合ってから実はたった3年しか経っていないのが不思議なくらい。ずっと前から知っていたように感じるのは、初対面のときからわびすけとどばた話で盛り上がったり、ほぼ同学年で共通の話題もいっぱいあったからかもしれないけど、それだけではなくどこか心の中で何か近い部分があったからのような気がします。
心臓に問題を抱えていても、常にポジティブで知的でユーモアがあった薫子さん。
人なつこく誰でも分け隔てなく同じように接して (ときに座敷童や幽霊?にまで!)、人と人を紹介し繋ぐのもとても上手、その人間力は真似したくても真似できない目標でした。
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