6月3日、アウェーのバーレーン戦。この日はパット・メセニー・グループのパリ公演♪。チケットを予約したのはなんと去年の11月。というわけであとは頼んだZico、僕はコンサートに行ってきます!
陽が長く観光には最高なこの季節。このところおきゃくさまがたくさんパリへ (20人強) いらしたので車を借りて久しぶりに走り回りました。
昼間、我らが駄洒落の師匠・末松亜斗夢さんが初めてのパリへいらっしゃるので、すわ!と空港へお出迎え。今回もホテルネタで、
リッツ高っか〜い。
何で朝食がつくと一万円も高くなるのでしょう??
ちょうショック!
という定番と成りうる (しかも応用も効きそうな!?) ギャグを伝授していただきました。基本的に亜斗夢さんのメールにはどこかしらに駄洒落が埋め込まれており注意深く解読する必要があるのです。上の文で「ちょう」がひらがななのは「超ショック」と書くと鈍い弟子が気づかないかもしれない、という配慮に違いありません。
そのリッツホテルへチェックインを済ませ、幸いチケットがまだ余っていたので一緒にメセニーのコンサートへ!
このときシャンゼリゼを走っていて気づいたのですが、何とアスファルトで鋪装されているではありませんか!
車道は石畳だったはずなのに、なんで!? (後に驚愕の事実が明らかに…つづく)
コンサートは前半で新譜のTHE WAY UPを全て演奏し、後半はとても意外な選曲で楽しませてくれました。個人的には昔挑戦してあまりの難しさに挫折した『Lone Jack』と『Song for Bilbao』が特に嬉しい驚き。
亜斗夢さんも初日からかなり濃いパリ・ツアーを楽しんで下さり、その後日本代表勝利の報も入って最高の夜でした。
3/6/2005