はぁ〜、ブッシュか・・・・・。進歩なし。
というわけでこれ、面白いので是非ご覧になってみてください。笑えないけど、笑える。
http://www.monsterslash.com/
「行動を起こす」とPART TWOが見れます。
こうなったからには4年後にヒラリー上院議員が女性で最初の合衆国大統領になるのを待ちましょう。
敵対勢力やレッドネック達に暗殺されませんように。
まぁ友人がネットで拾ってメールしてくれたブッシュに関するジョークでも。ブレア首相ネタは有名なので割愛。ググるといっぱいありますね。
ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官も3人がヘリコプターに乗って話していた。
ブッシュは言った。
「ここから100ドル札を落とすと、誰かが幸せになるな。」
チェイニーは言った。
「私なら10ドル札を10枚落としますね。そうすれば10人が幸せになれる。」
ラムズフェルドが言った。
「いや、1ドル札を100枚落とした方がいいでしょう。」
すると、話を聞いていたパイロットが言った。
「あんたら3人を落とせば世界中が幸せになります!」
地方遊説中のブッシュ大統領は、子供たちとふれあおうと小学校を訪ねた。
そして、大統領に質問はないかと尋ねたところ、ボビーが立ち上がった。
「大統領!ボクは質問が3つあります!
1) 大統領選挙のとき投票数のトラブルがあったのに、なぜあなたが勝ったことになったんですか?
2) 緊急の理由もないのに、なぜイラクに急いで攻撃したがるんですか?
3) ヒロシマへの爆弾は、全時代を通じて最悪のテロだったと思いませんか?」
大統領が答えようとしたときチャイムが鳴ったので、子供たちはみんな教室から出て行った。
休憩時間が終わってみんな集まったところで再度、質問はないかと大統領は尋ねた。
すると、ジョーが立ち上がった。
「大統領!ボクは質問が5つあります!
1) 大統領選挙のとき投票数のトラブルがあったのに、なぜあなたが勝ったことになったんですか?
2) 緊急の理由もないのに、なぜイラクに急いで攻撃したがるんですか?
3) ヒロシマへの爆弾は、全時代を通じて最悪のテロだったと思いませんか?
4) なぜチャイムが20分も早く鳴ったんですか?
5) ボビーはどこですか?」
アメリカのとある高速道路を走っていた若者が、たいへんな交通渋滞に出くわした。
いらいらしながら待っていると、路上を一人の男が歩いてきて窓を叩く。
青年は窓を開けて、
「なんかあったの?」
男は言った。
「ブッシュがテロリストに誘拐されたんだよ。100万ドル払わないと、頭からガソリンかけて火をつけるって言ってるんだ。だから、こうして車をまわって寄付を集めているのさ」
「で、どれくらい出せばいいの?」と青年が聞くと、
「そうね、人にもよりけりだけど、5リットルから10リットルくらいでいいよ」
主なフランス語系メディアの社説がこちらで丁寧に訳されています。
http://blog.livedoor.jp/media_francophonie/archives/8903125.html
選挙前にケリーが「もしブッシュが再選されたらアメリカ人はバカだと思われる」と言っていましたが、その通りですね。
わ〜い、おもしろいけどこわい。
おいらんとこにも載せたいよ。
載せなよ!それともトラバしようか?>ジョヴァンニ
これ、行動を起こすとパート2が見れると!なってるけど
アメリカだけだね。住所が日本だと弾かれるよ。
もうブッシュはうんざりだから、いいよ。
僕もウンザリだよ・・・戦争を続けるのが結局アメリカの民意なのかと思うと、本当に先行き暗いね。
昨日「暴力の世界地図」という児童向け本(絵本のような形)を借りました。カラーリングされた地図やグラフとともに、子供向けにわかりやすく実情がかかれています。
軍事費トップ1はアメリカです。国民ひとりあたりの軍事費1位もアメリカです。
以下絵本より抜粋
【世界の軍事費は、2002年に大きくふえた。その3分の1は、2002年9月11日のテロ事件以来、アメリカが軍事費を増加させたからである。アメリカは、その後も21世紀の戦争にふさわしい軍備のために、2009年までにもっと軍事費にお金をかけようと計画している。
〜中略〜
逆に戦争のために使われるお金のほんの一部で、世界中の貧困や病気、たくさんの悲劇、そして環境問題の多くを解決することができる。】
昨日は同時に「学校にいけないはたらく子どもたち ①アフリカ」という児童向け本も借りたのですよ。頭に水かめを乗せて運ぶ子供、幼い兄弟を背負いながら物を売る子供、洗濯・農耕・食事の用意・・・一番ひどいのは少年兵です。
今朝の地元新聞朝刊には、アメリカに関する記事がいくつか載ってました。
ひとつは、「愛される国から恐れられる国へ」という見出しで。
猿谷東京女子大名誉教授は、「今のアメリカがブッシュ氏の時代から傲慢な一国行動主義に陥り、それまで好かれ愛されてきた国から、嫌われ恐れられる国に変貌し始めたのだ。」と。
また、「今度の選挙結果は、その軌道修正をして元の愛される国へ戻そうとする人たちが半数近くいた・・・略」とも。
それと、ライス新国務長官ですが。。。非常に明晰な方と見受けられますが、眉間のしわ・・・とも言うのでしょうか・・・時折見せる険しい表情が気になります。
朝刊には彼女のことものっていました。
ピアノが得意で、ヨー・ヨー・マさんとも共演の経験あるそうです。
ブラームスが好きと書いてました。
ブラームスは難曲です。あこがれはしても、中々弾けるものではありません。ライス氏はかなりピアノがお上手だと察しられます。
音楽好きに悪い人はいない。。。これは私の信条のひとつなのですが。
Chiekoさん、コメントありがとうございます。
本当に、21世紀にもなってなお軍事費が増加し続けている事実に暗たんたる思いです。未来をないがしろにする行為ですね。
選挙結果に関してはヨーロッパの多くの人々と同じように、アメリカという国の自己治癒力というか、軌道修正能力に多少は期待していたのですが。
残念なのは確かに超大国アメリカが正しい方向へ進みさえすれば解決できる問題が多々あるのに、現実には過去も現在も全くそのような兆しすら見えないことです。まるでナイーヴな夢想家のようですが、ジョン・レノンがイマジンで歌った世界はますます夢と遠のき、現実はそろばん勘定や権力欲に支配されていますね・・・結局それが人間の本質なのでしょうか。
それはそうと、日本には1日も早くナノゲート・キャパシタを始めとするエコロジカルな技術を実用化させてガソリンの要らない世界を実現して欲しいものです。きっと産油国のみならずアメリカが潰しに来るでしょうが、日本が出来る真の世界貢献は自衛隊派遣などではなく生活を変えるようなインパクトのある技術を開発・提供することであり、しかもそれは充分可能だと確信しています。