映画館が立ち並ぶモンパルナス通りのクライアントのところへ行ったついでに『Charlie et la chocolaterie』(Charlie and the Chocolate Factory 邦題:チャーリーとチョコレート工場) を観てきました。笑った〜♪
物語としてはジョニー・デップが「子どもに見せられるような映画に出たい」と言ってたのがうなずけるような子ども向けファンタジーで『ジャイアント・ピーチ』のような感じ、と思ったら同じロアルド・ダール原作だそうで。
でもそこはティム・バートン、笑いはかなーりブラック。各キャラも濃ゆくて、特に歌って踊るOompa-Loompas族のおじさん最高!ちょっとパラッパ的でもあるんですが、Veruca Salt (お金持ちのわがまま娘) の曲がとってもいかしてます。
それにしてもいいなーティム・バートン、好き放題してて!
実は…正直に書くと不覚にも泣きました (笑) どこでだよ!?とつっこまれそう…いや基本的には泣くような映画ではないのですが、ベタな術にハマったとでも言いましょうか…。
映画の後久しぶりにモンパルナスの焼き鳥屋さんでご飯を食べて、それでもまだ明るいのでリュクサンブール公園を散歩してから帰ったら急に眠くなりうたた寝→そのまま就寝…朝2時半に目覚めたのですが頭の中で『Wonka’s Welcome Song』が鳴りやまないためこれを書いてます。ってゆーか仕事しろ>自分。
….って言うか、
「モンパルナス」や「リュクサンブール公園」ってワードで、
そこの風景を思い浮かべられるオイラが、ちょっとカッチョいい….(笑)
オイラの中でティム・バートンと言えば、「マーズ・アタック」。
とっても心温まる映画だったと記憶しております。…(爆)
あはは!moriyくんティム・バートンと言えば心温まる「マーズ・アタック」っすか!確信犯認定。
それって例えるならなにかなぁ?「ジェームズ・キャメロン最高!いちばん感動したのは殺人魚フライングキラー」っていうようなもんか!?(わかりにくい例えだなぁ、っていう予算が違い過ぎる)
大金かけてバカなことするという点ではバーホーベンの「スターシップ・トゥルーパーズ」的だよね (超好き)
または、タランティーノと言えば「フロム・ダスク・ティル・ドーン」とか (なんかチガウ・・・)
大林宣彦と言えば「ハウス」とか (モウダメダ)
次回「バルベス」や「ベルシー」「パッシー」の風景なんかも是非ロケハン探検しよう!
パリは映画に出てくる場所いっぱいあって探すのも面白いよ。
これって、『チョコレート工場の秘密』という題で出版されている
児童書の映画版でしょうか?うちにも一冊あります!!なかなか
子供向けなのにシュールな部分があって、よく読んだなあー。
映画見たくなってきました!(でも確かにどこで泣くんだろう?笑)
kanoさん、まさにそれです!
この原作、これで2度目の映画化だそうで。
どこで泣いたかというと (恥ずかしー) 物語の始めの方なんですが、ちょっと早めに誕生日プレゼントのチョコを貰うくだりのチャーリー少年の台詞で・・・おっとネタバレしちゃいけませんよね!
「スターシップ・トゥルーパーズ」と「フロム・ダスク・ティル・ドーン」は、どっちも観よう観ようと思っていてずっと観てない映画の代表って感じだ(笑) 「ハウス」は知らない….(^^;
と言いつつ、「エピソード3」はちゃんと先々行で観ている訳で、結構一般ピーポーなオレ(笑)
ロケ地探索も良いねぇ〜って、やっぱりパリが出て来る映画もあまり知らないんだけどね…(^^;
次回パリに行ったら是非見たいのは、ル・コルビュジェの建てた「サヴォア邸」を見に行きたいなぁ。前回は急に行ったし何の下調べもしなかったんで、いろいろ見逃してる…。
「スターシップ・トゥルーパーズ」はマジで必見、笑えるよ〜♪
最初はビバリーヒルズ高校白書で途中から愛と青春の旅立ち、後半はご存知SF戦争アクションとひと粒で3度おいしい!
しかもヒロインはゲロ吐くわ大怪我しててもニコニコ爽やかだわ原作の右翼思想を小気味良過ぎるくらいおちょくってるわ、もう名作中の名作っす。今すぐレンタル屋へ走れっ!(笑)
「フロム・ダスク…」は前半が犯罪逃亡ものなのに後半がスプラッタ・ホラーになっててひと粒で2度マズい!(爆)
「ハウス」は池上季実子とか大場久美子とか出てて、僕たちまだ子どもだった頃の映画なんだけどうわ言だから、ワスレテクレ。今観たら脳溶けるかも・・・
う〜ん、こうしてみるとやっぱり「マーズ・アタック」って凄いちゃんとした映画だなぁ。さすがティム!
(ゆうべ「シザーハンズ」また観ちゃった)
「マーズ〜」は凄いよねぇ。マイケル・J・フォックスが「犬」役だもんね(笑)
あれだけバカバカしい映画をきちんと完成させてるところが、他には無いなぁ〜とかね(^^;
それに内容をまったく知らないで普通のSFモノとして観たので、余計に衝撃的で…(爆)
「スターシップ〜」と「フロム・ダスク〜」は、やっぱり必見っぽいなぁ〜(笑)
そういう風に言われると、余計に気になって来た>「ハウス」(笑)
今すぐレンタル屋に走りたい!…..が、仕事しろよ、オレ(^^;
「マーズ〜」役者がほんと無茶苦茶豪華だよねー!(ジャック・ニコルソン好き)
「スターシップ〜」は必見だけど「フロム・ダスク〜」は・・・moriyくんなら気に入ってくれるはず (爆)
「マーズ〜」ほどじゃなけど役者もけっこう豪華、クルーニーにカイテルにルイス (好き) に、ゾンビ・シリーズの特殊メイクで有名なトム・サヴィーニまで出てるぞ!
「ハウス」は特撮技術がヤバ過ぎてもはやシュール (笑)
大林監督って特撮さえしなきゃいい映画なのに、っていうのが多い気がする・・・
っつーか引き合いに出した組み合せが変過ぎたっ、ゴメン!
そうして、正しい行あけの仕方が
わからないままに、こちらにもお邪魔しますー。
フランスはもう公開なんですね!いいなあ〜。
.
本の大ファンなんですよー。
思い入れが強すぎて、昔の映画版が観られなかったくらい。
本は、結構現実を浮き彫りにしていて、微妙にブラックですよね。
さすがイギリス。
子供心に、そこが良かったのかもしれん…。
イギリスのように皮肉っぽいユーモアがまかり通る、
トロピカルな海辺の国があればいいのになあ(無茶)!
.
そうしてうらやましいといえば、
今年の夏は、大盤振る舞いで矢野さまライブ2連発です。
うち一回は、ミカさんと行く予定です。でへへ。
僕は原作本読んでいないんですが、思い入れが強すぎると映画版は微妙かも・・・
たぶんけっこう変えてるものと思われますので、別物とわりきって楽しんでくださいね。
たぶんジョニー・デップじゃちょっと若過ぎでしょ?でもいい味出してましたよ。
>イギリスのように皮肉っぽいユーモアがまかり通る、トロピカルな海辺の国
それって背反なかんじしますねー、そうかーイギリスの皮肉っぽいユーモアは天気が悪いせいなのかー!(モンティパイソン好き)
それにしても!
いいなー矢野顕子さんライブ!パリにも来てくれないかなー・・・
ミカちゃんにもよろしくお伝えください。
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チャーリーとチョコレート工場
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