ちょうど今パリで開催されているApple Expoでも覗いてこようかと思ったのですが、何だかんだでそれどころではなくなったので逃避で更新。
AppleといえばiPod、iPodといえばiTune、iTuneといえばiTune Music Storeな今日この頃ですが、家に居ながらにして1曲買いができるのはやはり便利ですよね。アルバムを買うほどじゃないんだけど、この曲が聴きたい!っていうときとか。
先日発作的に聴きたくなって、CMソングでというよりはタモリ倶楽部の空耳アワーで超有名な懐かしのあの曲、Tears For Fearsの『Sowing the Seeds of Love』をつい買ってしまいました。
そう、「かあちゃ〜ん、ゆるしてぇ〜ん♪」のあの曲です。
改めて聴くとビートルズの『I Am The Walrus』を彷佛とさせるはじけたアレンジで、カッコいいな〜、なのになんでこんな情けない歌詞なんだろう?と思いました (あ、違うか)。でもなんか、母ちゃんに許してほしくなる曲ですよね。
ちなみに「あいぽっど」とタイプして変換するとちゃんと「iPod」になるって今気づきました。でもさすがにnanoはダメで「iPodなの?」ってかんじです。どうでもいいですね。
Tears For Fearsなら、言ってくれればアルバム全部あるのに(笑)
いや、全部ってことは無いけど、『The Seeds of Love』以降のひとりT.F.Tのもある。
(そういえば、数年前に再結成の話を聞いたけど、どうなったんだろう?)
でも、彼等が良かったのは、『The Seeds of Love』までの最初の3枚だから大丈夫。
(って、何が大丈夫?(笑))
しかしおいらは全然知らなかったよ。<かあちゃぁ〜ん、ゆるしてぇ〜ん♪
どんなんだっけ?と、今、聞いてみたらいきなり出だしね (^^;
「High time we made a stand 〜」
もう、「かあちゃぁ〜ん、ゆるしてぇ〜ん♪」にしか聞こえなくなってしまった。
この名曲をどうしてくれる?(笑)
ちなみに、OS XのDashboardのウィジェットで、
「Sing that iTune!」って知ってる?
http://www.apple.com/jp/downloads/dashboard/singthatitune.html
自分のマシンのiTuneで流してる曲の歌詞が出るんで、
たまに仕事中にカラオケ状態になります…. (^^;
日本の曲はダメみたいだけど…。
えっ?「High time we made a stand …」なの!?
「かあちゃぁ〜ん、ゆるしてぇ〜ん♪」でしょ!?だってそう歌ってるじゃんっ!
日本語うまいなぁ、って感心してたんだけど…(笑)
などという冗談はともかく、教えてくれたSing that iTune!さっそく入れてみました。
いいねコレ!凄い便利!
(余談だけどウィジェットってダウンロード→インストールが楽でいいよね)
(時代の流れに逆らって?) 先週安売りCD15枚買ったんだけど、しまう場所がない…。
「どんな曲だっけ?『かあちゃぁ〜ん、ゆるしてぇ〜ん♪』を是非確認してみたい!」と無性に思ってしまう内容ですが、
kyoさんの場合、題名クリックで本当に聴かせてくれてしまうところがさすが!!
ありがとうございます♪おかげで笑わせていただきました〜!
本当に日本語うまいし感情までこもってますよね(笑)
私も空耳アワーのせいで、もうそうとしか聴こえなくなって、
シリアスな曲が私の中ではお笑いになってしまった経験アリです(笑)
ウチには今、400枚程CDがあるけど、すべてがフェイバレットという程では無く、
なのにCDラックのスペースを結構取られていることが最近嫌で、
大半を処分しようと取りあえず選定してみたものの、結局3分の2くらいにしかならず….。
どうしたら、もっとスパッと行けますかねぇ〜(笑)
やっぱり貧乏性っすか? (^^;
あっ、メール、サンクスです。完璧に間違ってますた。
T.F.T→T.F.Fです…m(_”_)m
philo+sophiaさん、そうですよねー、感情。こもってますよねー、日本語うまいですよねー!
QueenもBen Folds Fiveも真っ青、というかなんというか。
空耳アワー、そういう意味では罪な番組ですよね (笑)
大好きだったんですよー。
次回日本に帰ったときこそは、日本のテレビをこちらで見れるようにしてきたいと思います。
(あーでもそんなの見れちゃったら仕事になんないかも…)
おお、moriyくんニアミス。
LPからCDになったとき省スペース!って思ったけど結局CDも場所取るよね。
『時計じかけのオレンジ』に出てくるようなヤツとかメモリーカードくらいになんないかなぁ、容量的には充分だしね。
ジャケットのアートワークは小さくなっちゃうけど…やっぱり今後の流れはダウンロード販売なのかな?
CDの処分方法ですが、デジタル化してブツはフリマとか。カラスよけとか。クレーの的にするとか。
LPの頃は、レコード店のLPサイズのビニール袋を持って買えるのが、
一種の優越感(大学に入る頃までだから、滅多にLP買えなくてねぇ〜)があったけど….。
CDに乗り換え始めは、鞄に入るのに、わざわざ袋を持って歩いていたり(笑)
もう、ジャケのデザイナーも、プレス工場も、配送のトラックも、レコード屋さんも、みんな廃業ね…。
でも、1曲買いは便利だし、アルバム全曲買っても安いし、全曲試聴(数秒でも)できるし、
やっぱりiTMSは良いよねぇ…って、まだ、買ったこと無いけど(笑)
って言うか、最近「音楽」買う気力があまりなくて、HMVもあまり行かず…。
気がついたら、溜まってた100ポイント(2500円分)の期限も切れてて…。
それも悲しく無いくらい、最近欲しいCDが無い…. (^^;
家のCDはすべて取り込んであるんで、全部捨てても「音」的損失は「ゼロ」なんだけど…。
やっぱり失う感じは、「思い出」とか「買った証拠」とか「コレクター的見栄」でしょうか?(笑)
「こんなマイナー版も持ってる」とかね。…って、誰に自慢するんだ?オレ? (^^;
やっぱり、YMOとクラフトワーク以外は、捨てるか…。
いや、やっぱりその他名盤も….。
あぁ〜、堂々巡り (^^;
ちなみにクレーの的にしたら、
高周波の音を立てながら、凄い速さで飛んで行きそうだ….(爆)
じゃあ、所有CDリスト希望!自慢のマイナー盤楽しみ!(懐かしいの持ってそうだねー)
ダウンロード販売はCDに比べて廃盤になりにくいかな?と期待してるんだけど、どうなんだろうね。
CDそのものが捨てられないのは、データって儚いものだからかも…。
不要CDでオブジェ創るってのはどう?
わびすけは昔CDで照明をこさえたそうです。
マイナー盤は主に80s系のブリティッシュ・ポップだったりしますが…何か?(笑)
ここ数年の80sブームで、コンピがいっぱい出たので2〜3枚か買ったけど、
大抵は、自分で持ってるCDの編集盤になってたり…(爆)
まっ、リストはメールで…。
廃盤って概念は無くなるかもねぇ〜。
いつか誰か買うでしょ…って、ずっと置いておいても不良在庫って感覚無いだろうし…。
古いものもどんどんiTMSにアップされていくみたいだから、それは非常にGood!
CDでオブジェかぁ….。
作った後に出来の悪さに自己嫌悪になって、あっさり全部捨てられそうだ….(笑)
ブックオフもなんか嫌だし、ヤフオク出すのも1枚ずつじゃ面倒だから、
5枚とか10枚とか一組にして、「懐かしの80s一発屋特集!」なんて適当にタイトルつけて、
売ってみようかなぁ〜とかも思う(笑)
データが儚いものなのか、そもそもCDだから儚く無いと思うのが間違いなのか…。
LP→CDとなったときも、随分音楽が軽くなっちゃった気がしたけど、やっぱり慣れかねぇ。
オープンリール→カセット→MD→データって流れだと思うけど、
録音出来る(消せる)メディアで音楽を買おうと思わなかったのが、今はメディアすら無い。
まぁ、ジャケのデザイン(と手に取れるモノ)に意味は無いとはまったく思わないけど、
それは音楽そのものでは無いね。確かに。
単純にHDDはいつか死ぬ….ってことだけが怖いのかな?(笑)
埃を冠った昔のレコードは、プレーヤーさえ有れば100年経っても聞けそうだけど、
CDは30年くらい経ったらどうだろね?いつかは消えるって話があったよね? (^^;
Rじゃ無いから大丈夫かな?今ウチにある一番古いCDでも17年モノだな。聞けるけど。
HDDは間違い無く10年は持たない気がするね…(笑)
年に一度はおニューのHDDにバックアップをとりましょう!…ってことで解決? (^^;
いや、そもそも論だ。
何十年も取っておきたい音楽を沢山持ってるか?…だ。
あんまり無いか….(笑)
長くなりますた….m(_”_)m
「懐かしの80s一発屋特集!」って聞いただけで笑いそうになっちゃった!
CDの寿命ねぇ、80年代に製造されたCDはあんまりもたないって聞いたような気がするけど、どうなんだろうね?
CDに限ったことじゃないけど期待する程は長もちしないかもしれないから、バックアップが大切ということで。
音楽の販売ってLPやCDのように手で触れるものでもデータのダウンロード販売でも、所有欲を満たすことが結構大事だったのかも。
でなければ有線やRhapsodyのような定額聴き放題サービスでもいいわけで。
音楽の売り方・楽しみ方もまだまだ変わっていくかもね。