21/6/2008

クロアチアの敗因は

 

延長戦終了1分前に待望の先制点を挙げたとき、クロアチアの監督が自ら我を忘れて走り回りはしゃいだのがもしやまずかったのでは?!
「まだ終わってない」と冷静になれる人がいなかったという。
まー喜び爆発するのも無理ない展開でしたけどねー、「勝った!」と思っちゃいますよね。
天国を一瞬見てしまっただけにショックが大きいでしょうね、しばらくはクロアチアのリゾート海岸で泣き濡れて蟹と戯れる選手の姿が目撃されるかもしれません。
 
それにしてもトルコは「あきらめなければ何かが起こる!」をマンガに描いたようなチームですね。
司令塔のニハトなんて人生に疲れ果てた中年サラリーマンみたいな顔してるのに。
デフォルトで疲れた顔はもしかしてフェイントなのかっ!?
トルコはEURO参加国で最も空気読まないところが見ててドキドキします。 
 
というわけで119分間は退屈でしたが最後がとても示唆に富んだ試合で勉強になりました。

  

Comments (3) so foot !? Tags: — Kyo ICHIDA @ 2008/06/21 04:39

3 Responses to “クロアチアの敗因は”

  1. Hew 21/6/2008 at 9:56 AM

    クロアチアxトルコ戦は、
    ニュースでちょっとだけ観ました!

    日本のワールドCUP2002の時は、
    イタリアxクロアチアで、
    後半5分、トイレに行っている間に、
    クロアチア1点先行、泣。
    イタリア側スタンドに居たのに、
    クロアチア2点目で
    「オー」と
    思わずさけんでしまい、
    廻りのイタリア人に
    ジロリ、
    とにらまれました。爆。。

    イタリアもクロアチアも
    タオルマフラー持ってます。

  2. kyo 21/6/2008 at 3:20 PM

    Hewさん、それは面白い試合をご覧になりましたね!
    あのときはクロアチアせっかくイタリアには勝ったのにグループリーグ敗退しちゃったんですよね。
    廻りのイタリア人にジロリ、、、コワっ(笑)まだグループリーグで良かったかも!?
    空気読まないと〜 ;)

  3. kyo 26/6/2008 at 2:11 PM

    トルコいい試合したのに負けちゃいましたね。
    決勝はロシア対トルコのユーロ非加盟国対決を期待してたんですが残念。