えっ、おじさんが対象なのにインディーズばっかりじゃいきなりマイナー過ぎる!?
じゃあ今回はメジャーレーベルで。
しかも3年前に立川の高校で結成されたマジでヤングなガールズバンドです!
赤い公園
のぞき穴
こっ、これは・・・耳と目が久々に驚きました!
今更
アレンジ凄すぎwww
この枠にとらわれないしなやかな音楽性、シビレるじゃないですか!
おじさん世代にとってガールズバンドと言えば、ランナウェイズなんですよ。(古い?)
日本だったらZELDA、少年ナイフにチボ・マットですよ。プリプリにSHOW-YAでしたとも。
(それから青少年がおじさんになるくらい月日は流れ…)
この赤い公園がどのようにメディアに露出して認知されているのか、日本に居ない身としては直に知る術がありませんが、時代は確実に変わったということをひしひしと感じさせてくれました。
こういう感性を持った若いバンドがさらっと出てきてレコード会社が争奪戦を繰り広げるっていうのは嬉しい話だし、やっぱり日本って凄いなと思います。
ランドリー
ベースの人が白目をむく度にこのバンドが何処を目指しているのかわからなくなりますが!
フルバージョンのビデオでは最後めちゃコワいですがっ!
若さで跳んだり跳ねたり、へっちゃらにフザケたりもしながら、近い将来もしかしたら日本を代表するバンドになるかもしれません。
メジャーでデビューした彼女たちの今後に注目です。
もう、ご存知かもしれませんが、ナウでヤングな邦楽を仕入れて来ましたぜ!
禁断の多数決「透明感 (album ver)」
http://www.youtube.com/watch?v=P-x-WqBU-6Q
禁断の多数決「トゥナイト、トゥナイト」
http://www.youtube.com/watch?v=4sGEj72fQno
「Tonight, Tonight」だったら、Smashing Pumpkinsだが…。
そういえば、この前、ZELDA『CARNAVAL』と、『空色帽子の日』の音源、仕入れて来ましたぜ!
おおっ、さすがHew特派員!
・バンド名が日本語
・耳に残る音とフレーズ
・よく聞くと変な歌詞を歌ってる
という三拍子揃ったナウでヤングな邦楽情報ありがとうございます!
しかも現時点ではまだまだ再生数が少ない先物情報ですね☆
十年後二十年後にこういったバンドのうちいくつが存続しているかも密かに気になります。
懐かしの『空色帽子の日』は某美大で出会った友人Hの思い出と直結しています ;-)