ええと、いっつも「タイムラスプ」とか「タイムプラス」とか言っちゃいそうになるんですよ。僕だけですかね?
というわけで前から気になっていたタイムラプス撮影をやってみました。
光がどんどん変わって思ったより設定が難しかったです。日没待ったなし。
Canon EOS 6DをMacに繋いでEOS Utilityで撮っているんですが、インターバル撮影中はカメラの設定をソフトから変えることが出来ないのがなんとも残念な仕様。
初めはマニュアル設定でやってみたのですが、日没時の光の変わるのが早すぎて追いつかず。
結局ISOオートの絞り優先で、陽が沈んでから一瞬インターバル撮影を止めてマニュアルに切り替えることに。
ISO 100、F10、1/250 で始めて15秒ごとに撮影、最後はISO 3200、F10、1/0 という感じです。
でもだんだん暗くなっていってISOとシャッタースピードが自動調整されると、ちょっと写真の明るさが変わるのが見た目にわかってしまうんですよね。
それを補正するためにAfter Effectsで調整しなければなりませんでした。
ISOはフィルム時代の規格なわけですが、DIN感度1°刻みじゃなくて、もっと細かい単位で調整できたらタイムラプス撮影には便利そうなんだけどなぁ。デジタルなんだし。
東京事務所の前方に高層ビルが建設中なので、景色が隠れてしまう前に撮っておきたかった次第です。