もうだいぶ経ちますが Steven Wilson To The Bone Tour のパリの追加公演を観てきました。
会場は老舗コンサートホールのオランピア劇場。
いつも思うんだけどネオンを毎回替えるのがけっこう大変そう。
久しぶりなロックのコンサートで大音量を満喫、さすがSteven Wilson、演奏も音も良かった👍 pic.twitter.com/ruPoxTTTDQ— Kyo ICHIDA (@KY0) 2018年7月8日
前回この会場で観たのはメセニーのUNITY GROUPだったけど、音量制限が厳しいのかPAブースにデシベルメーターがあって100dBにならないように気をつけてるみたいで、音圧がちょっと物足りなくて。
音小さいとやだなーと思って行ったら今回はロックだしコンプかかって常に101dBくらいをキープで音圧も音質も良かったです。
スティーヴン・ウィルソンがMCで、
「前回(3月19日)のパリ公演にも来てた人どのくらい居る?」
「今回は前回となるべく違う曲演るよ」
「今日はスティーヴン・ウィルソンの三大落ち込む曲演るよ(笑)」
とか言ってて、普段歌詞の内容気にしないで聴いてたからわからなかったけど、そうかスティーヴン・ウィルソンの曲は暗いのか。
ここで昨日公開されたMVを見てみましょう。
ヤバい、ダークだw 単純に変なコードがカッコいい曲、って思ってたw
ちなみにこの日のセトリ↓なんですが、三大落ち込む曲のひとつに挙げていた”Postcard”なんて曲調暗くないから悲しみがわからなくて英語力足りねーってなりました。
ところで来週ソロでは初の来日公演があるんですよね。
気になってる人はこの機に是非観ておかないと後悔することうけあいです。次の来日いつになるかわからないし!
今年かなりツアーやってて完成度高いし、僕の趣味に半ば強制的に付き合わされたヨメさんも「良いコンサートだった!」と言ってました。
なので、彼女を誘って連れて行っても大丈夫だと思います!