そもそも僕は旅に向いたタイプじゃないんです。
2〜3週間くらい家から出ないこともザラだし、それがちっとも苦にならない。
インドア派と言えば聞こえはいいけど、はた目には単なるひきこもりかも。
そんな僕がわびすけと数年に一度の旅に出る事にしたのは、おそらく初恋の人だったらしい?青目さんと昨年末約40年ぶり(!)に再会したから。あ、ここ笑うとこです。
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そもそも僕は旅に向いたタイプじゃないんです。
そんな僕がわびすけと数年に一度の旅に出る事にしたのは、おそらく初恋の人だったらしい?青目さんと昨年末約40年ぶり(!)に再会したから。あ、ここ笑うとこです。
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もはやあんまり触れたくない話題ではありますが…。
話は前回のドイツ・ワールドカップに遡るんですが、忘れもしない2006年6月12日のオーストラリア戦からの帰り道。
FC東京の熱きサポーターarataさんとドライブインに寄ったときのこと、あんな敗戦の直後なだけに早くも「次の日本代表監督は誰がいい?」という話題に。
「ジェフのオシム監督に是非!」迷わず即答しました。
「シャムスカ監督は?」
「いや、オシム監督でお願いします!」
その後、本当にオシムジャパンが実現したときはそりゃあもう飛び上がるほど嬉しかったですよっ!!!
ああ、これで今までの日本の悔しい思いが報われるんだ、と思ったものです。
だがしかし…。
志半ばにして病に倒れたオシム監督の後任は御しやすい日本人監督、よりによって岡田武史。
しかもあろうことか目標ベスト4とか宣うし。
目標を高く設定するのも時には大事だけど、大金貰って引き受けた仕事をあたかも押し付けられたかのように責任転嫁したり、出来もしないことを掲げて国民をがっかりさせるのは如何なものか。
言いたいことは数あれど、前置き既に長いので4にまつわる、より現実的な目標を考えてみたいと思います。
まずは、
目標その1:
脱・ワースト4
このままだと出場32カ国中ビリ…。まずはワースト4からの脱出を目指しましょう。
目標その2:
失点を4点以内に抑える
グループリーグ3試合の合計失点と言いたいところだけど、オランダ戦だけで4失点しそう…。
目標その3:
4得点する
こちらはグループリーグ3試合の合計得点ですが、相当難しそう。
目標その4:
勝ち点4!!!
もしグループリーグ3試合で勝ち点4なら望外な成果と言えるでしょう。
すっかり方向感を見失った岡田監督と日本代表ですが、それにしてもここまで期待されてないとある意味やり易いんじゃないでしょうか。
何かが起こって一勝しようものなら新聞がうんと良く書いてくれますよ!
或はこのまま普通に三敗すれば、監督と協会は何らかの社会的な罰を受けることにならざるを得ないのではないでしょうか。
選手にはせめて悔いの残らない試合をして欲しいものです。
『アバター』といえば、あちこちで早くも続編が盛り上がっているようですね。
噴いたこれw
過去のありとあらゆる映画、SF小説、コミック、ゲーム等からのパクリ引用のオンパレードだったアバターの続編かくあるべし。
『あの頃ペニー・レインと』ネタまで!…ツボであります。
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3D映画がブームですね。僕も日本へ帰ったときに川崎のIMAXでアバターを楽しみました。
3Dを見るとなんだか脳が喜ぶ感じがします。でもわびすけは酔ってしまったそうで、後半眼鏡しないで観てました。(^^;)
つきあってくれた友人夫婦も奥さんが3D酔いしたそうで、映画が全て3D化されたら困る!という意見も。確かに。
もうかなり前ですが3D写真やステレオグラムが流行ったときがありましたよね。
試しにiPhoneカメラでさくっと撮って並べてみました。
裸眼立体視(交差法)なので3Dメガネは必要ないし、動かないから酔わないはず(たぶん)
見方
僕は脳が騙され易いのか、すぐに立体的に見えてくるのですが如何でしょうか?
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「あ〜しまった!忘れものした!」
東京からパリに戻ってスーツケースから出したMac miniをセットしようとしたところ、モニタの端子が繋がりません。間違えて見た目は同じだけれど種類が違うアダプタを持ってきてしまったのでした。orz
実は今回の日本滞在中、持って行った古いMac miniが壊れてしまったので買い替えたのですが、新型はモニタの接続が以前のDVIからMini DVIとMini DisplayPortに変わっていました。それで付属のMini DVI−DVIアダプタをスーツケースに放り込んだつもりが、なぜかアナログ用だよこれっ。
「あ〜ぁしょうがない、明日Apple Storeに買いに行くか…、えっと、皆同じ外観だけどどのタイプのを買えばいいんだろう??」と、本体の端子とか見ていたところ、恐ろしいことに気づきました。
「げっ、このMac、電源アダプタがAC100ボルトかい!」
ご存知のとおり大抵のパソコンはユニバーサル電源(電圧100Vから240Vまで対応)なので世界中で使えるわけですが、何故かこの新型Mac mini付属の電源アダプタは日本とアメリカでしか使えないタイプだったのです。
もしモニタのアダプタを間違えていなければ、気づかずにフランスのコンセント(電圧220V)で電源を入れてぶっ壊すところでした。(以前うっかりそれをやっちゃってプレステ憤死)
トラブルが起きたときとか特にですが、これには何か意味があるのでは…と考えることがあります。
今回のこれはもしや、ご先祖様が電源の問題に気づかせてくれるためにコネクタを間違えさせたのでしょうか?
今直面している問題、何でそうなるの!?というような状況も後になって、
「ああ、このためにあのときあんな険しい道を通らなきゃならなかったのか!」と納得できる日が来るのでしょうか。そうだったらいいんだけど…。
もしかしたら日常生活の中で目に見えない存在が「そっちに行ったら危ないよ」とか「こっちこっち」とか様々なヒントを囁いてくれていることってあるのかも。
そういうサインのようなものに敏感でありたいですが、まだまだ修行が足りないようです。
だってどうせならモニタのアダプタなんてまわりくどいことではなくて、新Mac miniでも使える旧Mac miniのユニバーサル電源アダプタを「間違えて」持って帰ってくれば良かったんですから!