突然ですが満を持して「ニコール・キッドマンは7秒以上口を閉じていられない説」を唱えたい。
風邪の避け方
風邪の予防方法はいろいろあるけれど、経験上最も効果があるのは「風邪をひかないと決める」こと。ことばに書くと簡単で「何それ?」って感じだけど、これはけっこう難しくて強い決意とそれを貫く意志の力が必要。考えてみてほしい。たぶんあなたは「たまには風邪をひくこともあるよね」とか思っていないだろうか?
実はその意識が問題で、自ら「もう決して風邪をひかない」と決めて信じることが重要。僕はこの方法で数年間風邪をひかずにいたんだけど、あるとき疲れがとてもたまっていて「ひょっとしたひいちゃうかも・・・」とほんの一瞬思ってしまった。その結果連続風邪ひかない記録ストップ。そう、ちょっとでも信念がゆらぐとこの方法は効果がなくなってしまう。
もし風邪をひいてしまったら、迷わずビタミンCを大量摂取。半端な量では駄目で、身体のビタミンC許容量を確実に上回るように摂る。こうすると当然お腹こわすんだけど、風邪はいっぺんに抜けるので寝込む暇のない人におすすめ。
三角関数
前世
そういう僕の前世は、蚊だったのかもしれない。蚊取り線香に弱いから。落ちる!
理由
今年も残すところあとわずか・・・以前ラジオか何かで聞いて納得した話。
子どもの頃にくらべて1年がとても短く感じるのは、例えば5歳児にとって1年は全人生の5分の1、10歳なら10分の1だけど、25歳なら25分の1、50歳なら50分の1というように値がどんどん小さくなっていくからなのだそうだ。同じ1年でも5歳にとって 1/5=0.2 だったものが50歳にとっては 1/50=0.02 と、10倍のスピードで過ぎていく計算。たしかに小さい頃は1年間って気の遠くなるような長い時間だった。今は「えっ、もう!?」という感じ。老人になったら心理的な要因や何かでこの双曲線が再び子どもの頃のようにゆるやかに上昇するだろうか??
余談だけどこれを y=1/x(y=感覚としての1年の長さ,x=年齢)という数式で表すとすると、当然の事ながら1歳未満の赤ちゃんは小さければ小さいほどy値は爆発的に長くなる。x値が0のときのy値は∞なので、生まれた直後の赤ちゃんにとって1年は限り無く永遠に近いのかも。[グラフ計算機のスクリーンショット]