美術デザイナー舛岡秀樹さんに初めて会ったのはぼくが小学生の頃だった。 父が働く会社サンク・アールの若いお兄さんという感じで、たまにしか会わないのに子供の直感のようなものでハートのあったかそうなひとロックオンしていた。 父 […]
15/1/2022
美術デザイナー舛岡秀樹さんに初めて会ったのはぼくが小学生の頃だった。 父が働く会社サンク・アールの若いお兄さんという感じで、たまにしか会わないのに子供の直感のようなものでハートのあったかそうなひとロックオンしていた。 父 […]
個展のためパリにいらした十文字美信先生が、オフの日曜日に拙宅に来てくださいました。 早いもので十文字先生のサイトを作らせていただいてちょうど10年。 そして十文字先生がパリに長期滞在されて一緒にあちこち旅をしたのはもうか […]
歳を重ねても色褪せるどころか益々意欲的な新譜の内容にシビれ、ヘビロテしていた矢先の訃報はショックだった。 けれどもデヴィッド・ボウイの遺した膨大な作品と映像に没入していると、悲しみというよりもだんだん懐かしさやパワーのよ […]
ええまぁ、またもこんな話なんですが。 中学生の頃のとある日曜日、久しぶりに会う父が作業場へ連れて行ってくれたことがありました。 休日で誰もいない広い空間に、YMOメンバーを模した身長40センチくらいの人形が300体、未着 […]
今日は父の一周忌。 1年があっという間でした。 今年の夏、父の新盆の時に見せてもらった、シンディ・ローパーさんとの写真。 とっても嬉しそう。 。oO(あれ?シャンパン飲んでる!)
不意に吹かれた時間切れの笛だった。 父方で唯一僕の連絡先を知っている同い年の従姉妹から報せがあり、癌が再発し自宅療養中の父があまりよくないとのこと。 すぐに帰国の準備をするも、急激な容態の変化に結局間に合わず、11月25 […]