3/10/1999

涙の8500物語

改造マック

コンピュータの耐用年数は経理上6年とされているけど、少なくともグラフィックの仕事に6年前のコンピュータは使えない。ましてや3DCGとなると1年前のマシンですら遅く感じるもの。
この夏、95年の始めから4年半もの長きに渡って使ってきたメインマシンが燃え尽きた。8100を秋葉原で8500に改造し、更にG3にした他いろいろ改造したものだがB&W;のG3に比べて格段に安定していた。ビデオ回路の良さと安定性で8500はベストなマックだったと思う。
というわけで8500追悼企画。3年前に掲載していた『涙の8500物語』再アップ。これはマック仲間の長谷さんから貰ったメールの全文なんだけど、というのも以前この文章をWebに載せていたことが長谷さんに思いがけない出会いを齎していたらしいのだ。
書かれているのは95年の年末頃のことだけど、ここに出てくる店のほとんどはもう潰れているし値段は高いしでもはやほとんど歴史的読み物かも。

  

Comments (0) 本当にあった笑い話 Tags: — Kyo ICHIDA @ 1999/10/03 04:09